映画『ワンダーウーマン』はスパイダーマン、トランスフォーマーを越えるのか!?

投稿者: | 2017年6月4日

こんにちは。
ブログ運営者のKITです。

本日紹介する映画は、6月2日に全米公開され、公開初日の興行成績ではあの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」をも抜き去り、女性監督のヒーロー映画として歴史に名を刻んだ映画『ワンダーウーマン』です。ヒーローと言えば、やはり男性のイメージが強いこの時代で、なぜ『ワンダーウーマン』はこれほど注目を浴びているのでしょうか!?衣装がセクシーだから?主演の女優さんが綺麗だから?

そんな大注目の映画『ワンダーウーマン』の魅力をお伝えします。



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『ワンダーウーマン』ってどんな話?

原作の誕生は遡ること70年以上前の1941年。長い歴史を経て、ようやく実写映画化が実現されました。
アメコミヒーローの中でも、数少ない女性ヒーローとして人気が高く、あのバッドマンですらも「地球上で最強」と豪語する程の“スーパーウーマン”です。

映画のあらすじ

人間社会から孤立した女性だけの一族・アマゾン族のプリンセスとして生まれ、圧倒的な強さを誇る美女戦士として育ったダイアナ・プリンス。

ある時、一族の島に不時着したパイロット「スティーブ・トレヴァー」に出会います。これまで”男”を知らずに育ってきたダイアナは興味津々でした。そしてスティーブと共に第一次世界大戦中のロンドンへ。

プリンセスでありながらも“世界を守る使命”を抱えたダイアナは、最強の戦士としてロンドンの街を救うことができるのでしょうか!?

ヒーロー映画で初の主演/監督共に女性

映画『ワンダーウーマン』は、ヒーロー映画で初の女性を中心とした作品であることでも注目を集めています。 “男”である私からしてみると、ごく当たり前のように観ていたヒーロー映画ですが、主人公が男性であるが故にこれまで観るのを拒んできた女性は、意外と少なくないのかもしれません。そんな現状を打破するために、DCコミックスは敢えて女性の主演/監督の作品を実写化することで、新たなヒーロー映画の歴史に名を刻むことなりそうです。

これまで同じアメコミの出版社である「マーベル」にやや遅れをとっていたDCコミックスでしたが、この『ワンダーウーマン』の公開をきっかけに、マーベルの立場を脅かす存在へと大躍進する予感がします!!

そして、マーベルもそれを追うように2019年には初の女性監督を起用した映画「キャプテン・マーベル」を公開予定ということで、ますます両社の争いは激しさを増しそうですね!!

話を戻して・・・。
映画『ワンダーウーマン』の主演ガル・ガドット、監督パティー・ジェンキンズの紹介をしていきましょう。

主演ガル・ガドットは実際に兵役経験を持つヒロインだった・・・

あの美貌で!?って誰もが感じると思うのですが、これは事実です。

イスラエル出身のガルからしたら、ごく当たり前のことなのかもしれませんが、多くの人が戦争を知らない日本からしたら、少し衝撃的ですよね。現在30歳のガルですが、18歳から2年間の兵役に服しました。そして今回、ワンダーウーマンを演じるに当たりトレーニングをしていた時も、軍でトレーニングしていた頃を思い出したそうです。

しかしガルは、そんな過去の兵役経験が”ワンダーウーマン”の役に生きていると、前向きに捉えています。
これが本音かどうかは本人しか分からない事ですが、他の女優とは明らかに違う経験を積んでいること間違いないでしょう。正に、『リアル・ワンダーウーマン』と言ったところでしょう!!

ガル・ガドットの女優になるきっかけは「007/慰めの報酬」の”ボンドガール”役だった

なんとガルは、あの「007/慰めの報酬」の”ボンドガール”役のオーディションを受けており、その時はまだ女優ではありませんでした。

皆さんも知っての通り、ガルはこのオーディションを通過することは出来ませんでしたが、その出来事をきっかけに演じることの面白さに気付き、女優を目指すことを決めたそうです。

監督パティー・ジェンキンズとマーベルの間には”因縁”が!?

映画『ワンダーウーマン』の監督を務めたことで、今大注目のパティー・ジェンキンズは、実は過去にDCスタジオのライバル的存在でもある、あのマーベルの監督を務める可能性がありました。その映画とは「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」。事実として、一度は監督を務めることが正式に決まったそうですが、発表からわずか2ヶ月という早過ぎる降板となりました。理由は単純。パティーのやりたいことがマーベルでは出来なかったからです。

やはり、女性の思い描くヒーロー映画は世の中に受け入れてもらえないのか、と思わされるような出来事ですが、その数年後には『ワンダーウーマン』という超大ヒットを予感させる作品を見事に作り上げました。

パティーの印象について、ワンダーウーマンを演じた主演のガルは「頭が良くて、情熱的。完全主義者。」と語っているように、とにかく拘りが強い女性のようです。しかし、こんな”レ者”、”情熱的”、”完全主義者”の三拍子がそろったパティーが作ったワンダーウーマンだからこそ、ヒーロー好きの男性だけでなく、世界中の多くの女性にも伝わるメッセージがあるのだと思います。

特に“恋”という観点では、女性監督としてどう描き上げているのか注目すべきポイントですね。
マーベルでも、スパイダーマン、マイティ・ソー、デッドプールなど、”恋”とか”愛”の要素を織り交ぜている作品はありますが、これはどれも男性目線。
しかし映画『ワンダーウーマン』では、女性目線でヒロインであるダイアナとスティーブの”恋”が描かれるようです。”男”である私としても興味がありますが、ぜひヒーロー映画をあまり観てこなかった世の女性達にも、劇場へ足を運んでほしいと思います!!

『バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティスリーグ』に続く始まりの物語

アメコミ映画でよく陥いる問題が、物語の時系列が分からなくなる問題。私も過去に何度も陥りました(笑)
この先、ジャスティスリーグの各メンバーを主役とした作品の公開が予定されており、また同じ問題が発生することが予想されるため、ここで一旦整理しておきます。

ご存知かもしれませんが、映画『ワンダーウーマン』は、「バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」、そして「ジャスティスリーグ」に続く、“ワンダーウーマン誕生”の物語です。

つまり時系列で纏めると、以下の通り。

★ワンダーウーマン

☆バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

☆ジャスティスリーグ

初めて実写化されたワンダーウーマンが登場したのは、「バッドマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でした。強敵ドゥームズデイに苦戦するバッドマン、スーパーマンの元に、黒いセクシーな鎧を身にまとったワンダーウーマンが突然現れ、共に戦いました。
(あの時の超カッコいい音楽を引き下げた登場シーンは、今でも忘れられません。)

その戦いで、残念ながらスーパーマンは死んでしまいますが、その死を受けてバッドマン、ワンダーウーマンの“仲間集め”が始まります。その仲間こそが、後の「ジャスティスリーグ」というわけです。映画「ジャスティスリーグ」では、この仲間集めから物語が開始していきます。

DCコミックスはあまりキャラクター同士の世界観の共有は優先度は高くないとは言うものの、やはり観る側としてはこの辺りはすっきりした上で、次の作品に進みたいですよね。なので、ワンダーウーマンのラストがどう描かれるのか、密かに楽しみにしています!!

映画『ワンダーウーマン』公開の8月は競合作品が多数!!

いよいよ8/25に日本でも公開を迎えますが、公開初日に大ヒットしているからと言って安心してはいられません。
日本では同じ8月に、ライバル的存在であるマーベルから映画『スパイダーマン:ホームカミング』、そしてマイケル・ベイ監修の映画『トランスフォーマー:最後の騎士王』が公開されるのです。

スパイダーマンと言えば、マーベル作品のパイオニア的存在であり、これまで「スパイダーマン1〜3」「アメイジング・スパイダーマン1〜2」など次々と新しい作品を生み出しており、昨年2016年に公開された「シビルウォー」にも出演し、”アベンジャーズ”の仲間入りを果たしました。

トランスフォーマーと言えば、マイケル・ベイ監督の代表シリーズ作品。これまでシリーズ4作品を生み出しており、世界的に大ヒットを記録しました。マイケル・ベイが作る映像には毎度驚かされ、一度観たらやみつきになってしまいますよね。そして、2014年公開の映画『トランス・フォーマー:ロストエイジ』から3年。遂にファン待望の最新作が公開するのです。私も随分と長いこと待ちました。

果たして映画『ワンダーウーマン』は、この2大シリーズ映画を抑え、見事No.1を勝ち取ることができるのでしょうか!?監督パティー・ジェンキンズの真価が試されることになりそうです。

今年の夏は、”熱い暑い”夏になりそうですね!!

まとめ

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に突如現れたワンダーウーマンが、これほどフューチャーされることになるとは思ってもいませんでしたが、早く観たくて仕方ありません!!

皆さんも劇場に足を運んで、ヒーロー映画の歴史を変える瞬間を目撃してはどうでしょうか?

それでは、今日はここまで!ばーい!(^^)!

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