映画『インビテーション』のあらすじ(ややネタばれ)・ポイントまとめ

投稿者: | 2017年5月23日

こんにちは。
ブログ運営者のKITです。

本日は映画『インビテーション』を紹介します。聞いたこともない映画だったのですが、DVDをレンタルしに行った際、やたらとアピールの激しいパッケージが目に入りました。

“27の映画祭が熱狂した傑作スリラー”

これだけの数の映画祭が推してるなら、爆弾を踏むことは無さそうだと言うことで試しに観てみました。



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出演するキャストが異常に多いサスペンス映画

これまでそこそこの数のサスペンス映画を観てきましたが、その中でもこの作品は“可もなく不可もなく”と言った感じです。つまらないわけではありませんが、サスペンスならではの驚きもいまいちという感じ。ただ最後にはちゃんと種明かししてくれるので、一部のシーンを除き後味は悪くないです。印象としては「キャスト多過ぎじゃないですか?」です(笑)

あらすじ

長髪で髭を生やしたウィルと恋人キーラは、”ある人物”からパーティーへの招待状を受け取り、車で会場に向かっていました。その”ある人物”とは、かつてウィルの妻だったイーデンでした。二人は2年前に起きた事故で最愛の息子を失い、その事件をきっかけにイーデンは心の病にかかり、二人は離婚することに。イーデンの行方も分からない状態でした。

そんなある日、イーデンからの突然の招待状にウィルは驚きを隠せない様子でしたが、恋人キーラと共に参加することにしたのです。

会場に着くと、既に何人かの友人が到着していました。
アジア系の顔をしたジーナ(女)、キャリアウーマン風のクレア(女)、妻から愛想を尽かされた赤シャツのベン(男)、緑のシャツを着たトミー(男)、一週間後に誕生日を控えたミゲル(男)、そして元妻イーデンの新しい恋人デヴィットです。ジーナの恋人チャイはまだ到着していませんでした。少し遅れて、イーデンの友人で現在同居中のセイディ(女)が現れました。

そして暫くして、デヴィット、イーデン、セイディの友人のプルイットが現れました。

しばしパーティーを楽しんだところでデヴィットから衝撃の発表がありました。デヴィット含め、イーデン、セイディ、プルイットは「カルト信者」だと言うのです。そして怪しげなVTRを観せられます。皆、その映像に釘付けになりながらも、どっかの怪しいセールスじゃないかと4人を疑い始めます。
デヴィットは先程のVTRでやや重たくなった空気を変えるために、「告白ゲーム」を始めます。自分の欲望を皆に告白し、それを実行に移すというものです。まともな告白から、ふざけた告白まで様々でしたが、その異様な雰囲気に耐え切れなかったクレアは、途中で帰ってしまいました。

ウィルは、この家に入った時から違和感を持ち続けていました。そしてその違和感が真実に変わった時、悲惨な光景がウィルの前に広がるのです。

果たして、カルト信者であるデヴィット、イーデン、セイディ、プルイットは何を企んでいるのでしょうか!?そして、ウィルの目の前で起きる悲劇とはいったい何なのか!?

サスペンス初心者の方にはオススメ

サスペンス映画の怖いところは、何と言っても「ハズレを引く可能性が他のジャンルと比較して高い」ということです。ストーリー展開に大きな違いは無いまでも、結論に至るまでの布石の数、観終わった後の消化不良の度合い、終盤の大どんでん返し、これらの要素は作品によって大きな差が生まれます。もちろん、観る人によってもこの違いは生まれます。ある程度、サスペンス映画に慣れている方であれば、どんな作品でもとりあえず観てみようという気持ちになれますが、やはり普段見慣れていない方からすると、数あるサスペンス映画の中から結局選び切れず、断念してしまうこともあるでしょう。

そんなサスペンス初心者の方には、ぜひ『インビテーション』はオススメしたいです。その理由を以下に記載します。

・ストーリー序盤から明らかに様子がおかしい人物が数人いる。
・その怪しい人物に着目し行動や発言に神経を集中すれば、最後の結末が何となく想像できる。
・特に大きな大どんでん返しは無し。

これらの理由から、サスペンス初心者の方でもあまり考え過ぎず、このジャンルの楽しみ方を知ることができます。逆を言うと、サスペンスを見慣れている人からすると、あまり面白みを感じれない作品とも言えます。

キャストが少し多過ぎやしないか?

本作品の特徴は、ずばり“出演しているキャストの多さ”です。これまで私が観てきたサスペンス映画で、これ程多くのキャストが出演している作品は記憶にありません。同時に、「こんなに必要?」という疑問が沸いてきました。結末を観れば、このキャストの多さに多少の納得はいくのですが、それにしても序盤から中盤にかけて、暇をしている人が多過ぎます(笑)

せっかくあれだけ多くのキャストを集めたのであれば、もっと観客を”あっ”と驚かせる展開が欲しかったですね。

いまいち消化不良の点

サスペンス映画と言えば、「消化不良」は付き物ですよね。もちろん『インビテーション』にもあります。

・物語の一番初めのシーンで、ウィルとキーラが乗る車がコヨーテを引いてしまいます。そして、ほぼ瀕死の状態で苦しむコヨーテを見て、ウィルがトドメを刺し、“苦しみから開放”するのです。

このシーンの意図が全く分かりませんでした。少し調べてみたら「あー、納得!」となったのですが、この“苦しみからの開放”こそが本作品のラストに続く重要なキーワードとなります。序盤過ぎて、全く気付きませんが(笑)

・パーティーの空気が重くなったと感じたデヴィットが始めた「告白ゲーム」により、クレアが途中帰宅するシーンがあります。見送りに行くのは、カルト信者の一人プルイットです。初めから違和感を抱いていたウィルは室内からその様子を監視していますが、丁度良いタイミングでデヴィットに声を掛けられ一部始終を見れずに終わってしまいます。その後、クレアは無事に帰れたのでしょうか?

これについては未だに分かっていませんが、ウィルが目を離してからプルイットが戻ってくるまでの時間を考えると、恐らくプルイットにより殺害されてしまった可能性が高いと思われます。

 

まとめ

本日紹介した映画は、数あるサスペンス映画の中でも比較的観やすい作品となっていますので、ぜひ普段観られない方もお試し頂ければと思います。もしこれをきっかけにサスペンスに興味を持たれたなら、過去に私がオススメした映画『インフェルノ』もお忘れなく。

それでは、今日はここまで!ばーい!(^^)!

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