映画『ムカデ人間3』のあらすじと感想!!ムカデ人間の集大成を見逃すな!!

投稿者: | 2017年7月10日

こんにちは。
ブログ運営者のKITです。

本日は映画『ムカデ人間3』を紹介します。
シリーズ三作目にして完結編ということで、前作よりもさらにパワーアップしたムカデ人間を拝むことができます。そして驚くことに、この『ムカデ人間3』にはこれまでに出演したキャストだけでなく、監督トム・シックス自ら出演するということで、まさに“ムカデ人間の集大成”と言ったところです。

それでは早速、この映画の「簡単なあらすじ」と「感想」を書いていきたいと思います。



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簡単なあらすじ

アメリカのとある巨大監獄ジョージ・ブッシュ刑務所の所長である「ビル・ボス」は、会計士である「ドワイト」から勧められた映画『ムカデ人間/ムカデ人間2』を観ていました。
実はこの刑務所は、囚人による「暴動数」、刑務所職員の「離職率」、そしてビルの暴力によって負傷した囚人の治療に掛かる「医療費」が”全米でNo.1″という最悪の栄光を手にしていました。その状況を知った州知事は、”状況の改善が見られないようであれば解雇する”と言い渡しました。

一刻も早く改善が必要だと感じたドワイトは、この刑務所にも映画と同じような「ムカデ人間」を導入しようとビルに提案しようとしました。しかし、ビルは全く耳を貸さず、変わらず囚人達への暴力を繰り返す日々が続きました。

しかし一向に改善が見られない囚人達の状況に腹を立てたビルは、遂に囚人達全員に『去勢手術』を行うことを決めるのです。そうすれば、囚人達も大人しくなり、刑務所の問題解決に繋がると考えたのです。

早速ビルは、ある囚人一名に去勢手術を行いました。
壁を向いて立たせ、ビルに対して背中を向けた状態です。そしてズボンを降ろし、囚人の○玉を手に掴みます。
するとビルは囚人の○玉を左手に取り、右手で持ったナイフでえぐり取ったのです。さらに驚くことに、ビルはその囚人の○玉をミディアムで焼き、まるでステーキのように自ら食しました。

これで囚人も大人しくなるだろうと予想していたビルでしたが、残念ながら失敗に終わります。大人しくなるどころか、さらにビルへの殺意が増すばかりでした。

それを見たドワイトは、再び「ムカデ人間」をビルに提案しました。今回はさすがのビルも話を聞き入れ、遂に囚人500人の”肛門”と”口”を繋ぎ合わせた『超巨大ムカデ人間』を作り上げることを決断します。

これで本当に刑務所の状況は回復に向かうのでしょうか?
そして見事、州知事の評価を勝ち取り、解雇を免れることができるのでしょうか?

監督/キャスト

監督

  • トム・シックス

キャスト

  • トム・シックス
  • ディーター・ラーザー(ビル・ボス所長)
  • ローセンス・R・ハーヴェイ(ドワイト)
  • 北村昭博(囚人)

感想

映画を観た素直な感想としては、これまでの作品で一番”ムカデ人間”らしくない作品だなと感じました。
ヒューマンドラマと呼ぶほど”きれい”な作品ではありませんが、どちらかと言うとそちらの要素のほうが強い気がしました。

もやはただの拷問映画と化した「ムカデ人間3」

一作目「ムカデ人間」、二作目「ムカデ人間2」と回を重ねるごとに“グロさ”を増してきただけに、三作目であり完結編ともなる『ムカデ人間3』には、ある意味とても期待していました。しかし実際に観てみたら、少しがっかりしてしまいました。

確かに”グロい”ことに変わりはないんですが、これまでの作品とは明らかに『グロさの種類』が違うんです。
このムカデ人間の真髄というのは、まさしく“肛門と口を繋がれた人間達”です。
前作では、このムカデ人間を中心にグロさが描かれていましたが、本作ではムカデ人間とは全く関係のないシーンが殆どです。言うなれば、ただの『拷問映画』と化していました。そして、肝心のムカデ人間が登場するの物語の終盤にほんの数十分のみ。

これには正直がっかりでした。
「ムカデ人間2」ほどの”グロい”要素は必要ないんですが、せっかく500人のムカデ人間を作り上げたのだから、もう少しそれを生かしてほしかったと思うばかりです。

歴代最長の長さを誇るムカデ人間の姿は圧巻

とは言え、500人のムカデ人間はさすがに圧巻でした。
しかも一切CG無しで、全て本物の人間を使ってやっていると聞いて驚きました。

どうやってこれだけのエキストラを集めたのか気になりますよね?
なんと一般の方から「ムカデ人間に出演したい」という手紙が何通も届いたみたいです。一作目ではキャストを“集める立場”として苦労をしたトム・シックス監督でしたが、三作目にして気付けば募集人数を上回る人気ぶりでキャストを“選ぶ立場”へと変わっていったのです。

そうして集まった募集者の中から、キャスティングエージェントが500人を厳選して撮影に臨んだそうですが、どうやらこの500人の囚人役の中には、現代社会で実際に服役した経験を持つ元囚人が混ざっていたんだそうです。

刑務所の長であるビルのサディストっぷりが半端じゃない

やはりムカデ人間3の一番の見どころは、この男しかいないでしょう。
刑務所の『ビル・ボス所長』です。

この男の”サディスト”っぷりは、ムカデ人間の存在をかすめるほどの濃厚さでした。一作目でヨーゼフ博士の役を務めている彼ですが、そのキャラクターとは全くの真逆です。
ヨーゼフ博士はサディストを内に秘めているのに対し、ビルはサディストっぷりを外に存分に押し出しています。同じ俳優でありながら、役が変わるだけでこれだけ全く別の人物を演じ分けられるのは、さすがとしか言いようがありません。

では、そのサディストっぷりはいかがなものか。纏めてみました。
※少々汚い表現がありますので、ご注意下さい。

  • 囚人の利き腕を骨が飛び出るほど折ってしまう。
  • 囚人の両手両足を拘束した状態で、乾いたタオルを顔に被せる。その後、そのタオルの上から熱湯をかけ、顔面の皮膚が溶けるほどのやけどを負わせる。
  • 囚人を背中向きに立たせズボンと下着を降ろし、尻を丸出しにする。そして、ナイフを使って○玉をくり抜くという去勢手術を行う。(二度と観たくりません・・・)
  • さらにそのくり抜いた○玉をミディアムレアで部下に焼かせ、まるで高級食材のように召し上がる。
  • 理由は分かりませんが、なぜか自分のウ○コを食っている年老いた囚人に何発もの銃弾を浴びせる。
  • ムカデ人間だけでは飽き足らず、囚人の両手両足を切断し繋ぎ合わせた「ケムシ人間」を作り上げる。
  • 療養中の囚人がベッドにもたれているところを襲いかかり、首を絞め一度殺し、さらに電気ショックで蘇生してから、また首を絞めるという究極のサディスト。

他にもあるのですが、文章にするのが恐ろしいためここまでとさせて下さい。
文字で見てもぞっとしますが、映像で観るとあまりのグロさから鳥肌が立ちますよ・・・。

私は字幕で観たんですが、ちょっと吹替も観てみたいなって思っています。
終始叫んでばかりなので、吹替担当の人はかなり大変なんでしょうね(笑)

 

まとめ

この記事を持って、私のブログでの『ムカデ人間』の紹介が全て終了しました。試しに観た一作目で見事にはまり、そのまま二作目、三作目とぶっ通しで観ましたが、総合的には非常に面白い映画でした。

《これまでのシリーズ作品のあらすじ、感想は以下のリンクをクリック》

間違いなく『万人』にはまる映画ではありませんが、はまる人にはたまです。今までも”グロい”映画がいくつも世の中に出回っていますが、この『ムカデ人間シリーズ』は他の作品が守ってきた”超えてはいけない壁”を、ようやく飛び越えてきた映画だと感じました。だからこそ、映画を観た時には「こいうのを待ってました!」と言いたくなるような、変なワクワク感があるんですよね。

決して私は変態ではありませんが、ぜひ”ホラー映画”や”グロい”作品がお好きな方は観て下さい♪

それでは、今日はここまで!ばーい!(^^)!

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