映画『I AM A HERO』を気軽な気持ちで観る映画ではありません。

投稿者: | 2017年4月8日

こんにちは。
ブログ運営者のKITです。

4月に入って、急に暖かくなりましたね!!やはり、春の陽気は好きです。同時に花粉症にも悩まされる訳なんですが(笑)

本日は、昨年2016年4月公開の映画『I AM A HERO(アイアムアヒーロー)』をご紹介します。



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気軽な気持ちで観たつもりが・・・

映画を観終わった率直な感想ですが、気軽な気持ちで観た事を後悔しました。決して映画としてつまらなかった訳ではありません。なぜ私がこのように感じたのかは、この先をご覧下さい。

あらすじ

漫画家アシスタントの鈴木英雄(すずきひでお)は、特別な能力がある訳でもない、「普通の男」でした。彼女と古びたアパートで同棲していましたが、いつまで経っても漫画家として売れない英雄を見て、さすがの彼女も愛想を尽かしていました。そして、それをきっかけに二人は喧嘩となり、英雄は家を追い出されてしまいます。

ある日、喧嘩中の彼女から電話があり、何やら体調を崩しているようでした。英雄は仲直りできるチャンスと思い、お見舞いに行くことにしました。そして、その日から英雄の日常は大きく変わります。

アパートに到着し、ドアをノックしても一切返事がありません。そこでドア備え付けのポストから部屋の中を覗くと、ベッドに寝ている彼女の様子がおかしいことに気付きます。まさにゾンビそのものです。目の瞳孔は定まらず充血しており、身体はまるで関節が無くなったようにクネクネしています。そして何より、動きが素早いです。

混乱している英雄は突然襲われ、必死に振りほどいた矢先、彼女の頭が床の突起物に突き刺さり、死んでしまいます。英雄は何が起きているか分からないまま、街を彷徨います。すると、次々と彼女と同じような姿をした人々がいました。
このような姿をした人間は、俗に『ZQN(ゾキュン)』と呼ばれていました。ゾキュンに傷を負わされた人間は、次第にゾキュン化し、その増殖の勢いは留まることを知りません。

果たして英雄はゾキュンから逃げ切り、無事に街を脱出することが出来るのでしょうか!?

これまでのホラー映画の中でも「ベスト3」のグロさ

この記事の始めに、“気軽な気持ちで観た事を後悔した”と書きましたが、その理由はこれです。映画を観る前情報でも、大泉洋演じる主人公が、銃で”ゾンビらしきもの”と戦うことぐらいは知っていましたが、これ程までリアルな映像だと・・・。

例えば、野球バットでゾキュンの頭を何度も殴りつけ、もはやミンチ状態になるまでの一部始終を、わざわざ映像として流し続けてくれます。また、ゾキュン化する自分自身を止めようと、カッターナイフを取り出し、自らの首を切るまでの一部始終も、わざわざ映像として流し続けてくれます。

少し大袈裟に言うと、こんな感じのシーンが約2時間ほ続く作品です(笑)
既にお腹いっぱいですか?もしこの時点、「私、無理かも」と思った方には、あまりおススメは出来ません。

とにかく、そこら辺のホラー映画とは比べものにならない程、ご丁寧に人間やゾキュンが死ぬまでの一部始終を、リアルに描いているため、気軽な気持ちでは観ないようにしましょう。とても、CGとは思えないクオリティでした。

本作品は「韓国との協働体制で」行われたらしい

本作品の特徴は、何と言っても『リアルすぎる特殊メイク』『リアルすぎるCG映像』でしょうね。

監督である「佐藤信介さん」は、とにかく『リアル』への拘りが強いです。
特殊メイクやCG映像などを駆使し、現実には起こりえない映像を生み出すのが、映画の一つの醍醐味ですが、本作品は敢えてそれらをリアルに近づけ、まるで特殊効果やCG映像は一切使っていないライブ映像として見せる。その点には、非常に気を遣っています。

そこで、佐藤監督がとった手段は韓国での撮影でした。
映画の中で、とあるショッピングモールを使ったゾキュンとの戦闘シーンがあるのですが、そこは韓国に実在する今は使われていないショッピングモールをそのまま使って撮影をしています。また、ド派手なカーアクションのシーンがありますが、それも韓国に実在する工事中の高速道路を使い撮影しています。

今や、ド派手なCGを使った作品が数多く存在する中で、これだけリアルに拘った作品は珍しいです。ましてやホラー映画というジャンルの中で。当然その分、観る側にとっては恐ろしさが何倍にもなって伝わってくるので、くれぐれも私のように気軽な気持ちでは観ないようにしましょう。

果たして続編はあるのか!?

この作品のラストは、何だか続編を期待させる終わり方をします。まだ公式発表されていないので、はっきりとはしていませんが、もし続編がやるなら私は観たいと思っています。

しかし続編と言っても、ストーリーは全く読めません。やはり観る側としては、前作よりもさらにスケールアップすることを期待してしまいますが、この作品は既に完成しきっています。というより、これ以上スケールアップしてしまうと、もはや『I AM A HERO』という作品の枠を超え、『バイオハザード化』してしまいそうで怖いです(笑)

しかし、バイオハザードに登場するようなデカいゾンビに、普通の男「鈴木英雄」が挑む姿は、ちょっと興味があります(笑)

 

まとめ

前々から気になっていた映画だっただけに、観たときのギャップはかなりありましたが、グロいシーンに見慣れてくると十分楽しめる作品です(笑)
主演の大泉洋さんも、“らしさ”を十分発揮していますので、ぜひ一度観るこてをオススメします!
ただし、まずは本当に最後まで観れそうか、予告動画など見て判断しましょうね。

それでは、今日はここまで!ばーい!(^^)!

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