映画『ヒューゴと不思議な発明』は夢と感動が詰まった素晴らしい作品

投稿者: | 2017年5月16日

こんにちは。
ブログ運営者のKITです。

皆さんは映画『ヒューゴと不思議な発明』という作品をご存知でしょうか?
当時は興行収入10億円を越え、アカデミー賞で最多5部門受賞するなど、評価の高かった作品です。私自身は2回観ていて、1回目はほぼDVD発売と同時にレンタルして観ました。そして先日、2回目のレンタルをして観ました。1回目の記憶はほぼ無かったんですが、とても印象深い作品だったというかす頼りに、たまたま目にしたので改めて観てみようと思った次第です。



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夢と感動が詰まった涙なしでは観れない作品

恥ずかしながら、2回目でようやくこの作品の感動を味わうことができました。1回目は記憶に無かったぐらいのレベルなので、一体全体、私は何をしていたんでしょうか?(笑)

改めて観ると、素晴らしい作品ですね。思わず最後は涙ぐんでしまいましたよ。そんな“実は超感動的”だった映画『ヒューゴと不思議な発明』を紹介していきましょう。

あらすじ

原作は「ユゴーの不思議な発明(著者:ブライアン・セルズニック)」。

舞台は1930年代のパリ。そこにヒューゴという一人の少年がおり、若くして駅構内にある全ての時計の管理を任されていました。毎日決まった時間になると、あちこちに散らばる大時計のネジを巻くために、縦横無尽に駆け回っていました。しかし、ヒューゴにとって一番大事なことは別にありました。それは、今は亡き父から受け継いだ『機械人形』です。肉体は薄い鉄板のようなもので形作られ、黒い瞳はどこか寂しげな顔をしています。最大の特徴は、人間のあらゆる臓器が集まる辺り。胸から腰にかけて非常に精巧に組まれた歯車の数々。それはどうみても普通の歯車ではなく、何か“とてつもない仕掛け”が隠れていそうな作りになっていました。しかし、この機械人形には部品が足りていなかったのです。

ヒューゴは、親を亡くし“孤児”となっていたため、お金はありません。生きるために必要なものは全て盗むしかありませんでした。機械人形に必要な部品は、駅構内にあるおもちゃ屋から盗んでいました。しかし、ある日いつものように店主の隙を見計らっておもちゃ盗もうとしたその時・・・腕を強く掴まれました。盗みがバレたのです。そして、今まで盗んだものも取り上げられ、左ポケットに入っていた小さなノートも取り上げられてしまいました。店主の名前は「ジョルジュ・メリエス」。取り上げたノートの中を見て、ひどく動揺し、ノートは燃やすとヒューゴに伝えます。そのノートこそ、機械人形の謎を解くために必要な重要なものだったのです。ヒューゴは、ノートを何としても取り返すためにジョルジュに付き纏い、家まで付いていきました。そこで、娘の養女・イザベルに出会います。ノートのことを話すと冒険の臭いがしたのか興味を示したのです。

その場でノートは取り返せませんでしたが、しつこくおもちゃ屋に通い詰めた結果、盗んだ罪を働いて返させるためジョルジュのお店で働くことにしました。

ここから、徐々に二人は次第に距離を縮めていきます。そして、イザベルと共にヒューゴは機械人形の謎を見事解き明かしますが、これを機にジョルジュとの関係に変化が・・・。ここから先、物語は大きな転機を迎えます。そして、超感動的なフィナーレへ。

少年ヒューゴを演じたエイサ・バターフィールドの情熱的な演技力

エイサがヒューゴ役を演じたのは、わずか14歳です。14歳の本気の演技に、恥ずかしながら私は本気で感動してしまいました。14歳にしてあれだけ役に入り込めるのは、本当に関心してしまいます。それを最も強く感じたシーンは、機械人形の部品を一通り集め動かてみたものの、あと少しのところで機械人形が一度停止してしまい、それを見たヒューゴが泣きながら悔しがるシーンです。その1シーン観ただけでヒューゴが長い期間を費やし、いかに本気で機械人形を完成させようとしていたかが伝わってきます。
また、子供でありながらも既に両親を失い“孤児”となり、周囲の人間からは誰にも相手にされず、唯一相手にしてくれる人がいるとすれば鉄道保安官だけ。相手にしてくれると言っても、孤児を見つけて施設に送ることを生きがいにしているような男。そんな環境の中においても、決して自分がやるべきことを見失わず、目的のためには手段を選ばない生き様を見て、私も見習わなくてはと思わず感じてしまいました。

“ファンタジー”と”ヒューマンドラマ”が見事に融合

“派手すぎず、でもちょっとだけ非現実的な世界観”という言葉が、この映画「ヒューゴと不思議な発明」の世界観にはぴったしの言葉です。
パリの街並みや駅構内はCGを駆使し、色鮮やかな描写にしておきながらも、ストーリー自体はそこまで現実離れしている訳ではなく、ファンタジーというよりはヒューマンドラマの色が濃いです。その色の濃さは物語が後半にいくに連れて増していき、最後は本当に涙無しでは観れません。主人公ヒューゴが暮らす駅構内にある屋根裏部屋的存在の場所は、子供だけでなく思わず大人も胸が弾んでしまいますよ。皆さんも子供の頃に作ったことがあるんじゃないでしょうか?”秘密基地”を!!あの頃のワクワクした気持ちを呼び覚ましてくれます。

そして物語の鍵を握る「機械人形」の存在
足りない部品を自分の力で集め、苦労して集めた先に秘密の冒険が待っているかもしれないドキドキ感!ワクワク感!!まるで宝探しをしている気分を味わえる作品です。しかし、全体的には大人向けの作品なので、子供と観ることはあまりオススメしません。開始1時間も経たずに、夢の世界へ行ってしまうでしょう。(笑)

 

まとめ

映画の結末まで余すことなく書きたいところでありますが、これはぜひ皆さんの目で確かめてほしいと思っています。見所は孤児である少年ヒューゴの行く末です。父親の残した機械人形がきっかけとなり、今まで時計台の管理人として表に顔を出さなかったヒューゴの新たな人生の扉が開かれようとしています。そして、その先で待つ超感動的なハッピーエンドを、ぜひご覧ください!!

それでは、今日はここまで!ばーい!(^^)!

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